当時のアメリカではRaybrig製品は高価だったため、大きな話題にはなりませんでした。
RaybrigはStanley Lighting社のレース部門です。
(日本車のほぼ全てのライトハウジングをOEM供給しています。)
AW11・SW20・AE86・KP61にこのハウジングを装着しましたが、
光の出力は実に素晴らしく、非常に鮮明です。
このハウジングは、フロントレンズに水色の色合いがあるものです。
1ペアでの販売で、ハウジングとバルブが含まれています。
この度は素晴らしいヘッドランプをご購入いただき、ありがとうございました。
Raybrigは世界最大のOEMヘッドライトメーカーである、
Stanley Electricのモータースポーツ部門です。
Stanleyは何十年も前から、JGTCにレイブリックNSXを投入しています。
2020年末をもって、StanleyはRaybrig製品の製造を終了しますが、
Stanley Electricブランドでの販売は継続します。
このハウジングはStanley Electricの名前で販売されていますが、
オリジナルのRaybrigハウジングと全く同じ仕様を持っています。
Stanleyでは清潔感と洗練された印象を与える為に、
レンズにごく淡いアイスブルーの色合いを採用しました。
Raybrigの名で販売される最後の1台となる可能性が高く、特別なものとなりました。
¥53,100