CELICA / SUPRAの7.5インチリアエンドを、AE86 COROLLAに直接ボルトインする為に、
特別設計されたカスタム4リンクセットです。

高馬力のAE86では、ディスクブレーキを装備した1979年～1982年式のCELICA SUPRAの
デフが、リア エンドのスワップとして推奨されています。
この7.5インチのリアエンドは、最大450馬力まで問題なく扱えることが証明されています。

この4リンクセットは、適切な長さとステンレスブッシュのサイズを全て備えており、
リア エンドをダイレクトに交換することが出来ます。
CELICA / SUPRA スワップ用のラテラルバーも必要となりますので、そちらも合わせて御検討下さい

ロッドエンドは巨大な3ピースのテフロン加工が施され自己潤滑性に優れているため、
Zircフィッティングは不要です。
全てのスペーシングハードウェアは、CNC加工されたステンレススチール製です。

リア トレーリングアームとしても知られているリア 4リンクは、
両端にハイムジョイント(球形ロッドエンド)を備えています。
ゼロスロープ、ゼロディフレクション。
加速・減速時のアクセルホップを解消します。
地面のトラクションと、ドライバーへのフィードバックが大幅に向上します。
トラクションが大幅に向上(ホイールホップすることなく、全てのパワーを地面に到届く)し、
広いドリフトコーナーでもスロットルオンで、リア エンドを簡単に緩めることが
出来ます。
アクセルペダルだけでドリフトをコントロールしやすくなります。
リア アクスルの斜め方向の動きがなくなったので、リア エンド全体が非常にタイトで、
スロッピーさが全くなくなりました。
リア アクスルのねじれもなく、全てのスロットル入力は直接地面に届きます。

ロッドには右ネジと左ネジが切られており、車での調整が可能です。
簡単に調整がしやすいように、フライス加工されたレンチフラットを採用。
ラテラルロッドと同様に、6061 T6アルミニウム製で、明るいブラッシュ仕上げです。

写真のアライメントスペーサーと取り付け金具が全て付属しており、直接交換が可能です。
優れた工具と経験があれば、容易に取り付けが可能です。

ロードノイズの発生を抑制するために、ロッドエンドの静粛性を高め、
加速・減速時の操作音もゼロにしました。

※商品のデザインが異なりますので、最新のデザインは下記URLから御参照下さい。
　商品の規格に差はございません。
　https://technotoytuning.com/toyota/ae86/4-links-celicasupra-rear-end-swap