ロッドエンドは3ピースのテフロンライニングで、自己潤滑性があり、Zircフィッティングを
不要にしました。 
全てのスペーシングハードウェアは、CNC加工されたステンレススチールです。

リア トレーリングアームとして知られているリア フォーリンクは、両端にハイムジョイント
(球状ロッドエンド)を備えています。
ゼロスロッピング、ゼロディフレクションを実現。
加減速時のアクスルホップを解消します。
地面のトラクションとドライバーのフィードバックが、大幅に向上します。
トラクションが大幅に向上し(全てのパワーがホイールホップなしで地面に到達)、
よりワイドなドリフトコーナーでも、スロットルオンでリアエンドを緩めることが
容易になりました。
アクセルワークだけで、ドリフトをコントロールするのがとても楽になりました。
リア アクスルの斜め移動がなくなったので、リアエンド全体が非常にタイトになり、
ドロドロ感がまったくありません。
リア アクスルのねじれもゼロ。スロットル入力は、全て地面に直接届きます。

ロッドは右ネジと左ネジがあり、車輌側で調整が可能です。
調整しやすいように、レンチフラットに加工されています。
構造は6061 T6 アルミニウム製で、ラテラルロッドと同様に、
ブライトブラッシュ仕上げとレッドアルマイト仕上げです。

アライメント調整用スペーサーとハードウェアが付属しており、直接交換が可能です。
工具と経験があれば、簡単に取り付けをすることが可能です。

このユニットを搭載した車には、ごくわずかなロードノイズがありますが、
新しいロッドエンドは非常に静かで、ゼロアクセル減速クランキングがあります。

※商品のデザインが異なりますので、最新のデザインは下記URLから御参照下さい。
 商品の規格に差はございません。

 https://technotoytuning.com/toyota/mx62/4-links-mx62mx63-sedan-and-wagon

¥70,850
Technical
  • 地面のトラクションとドライバーフィードバックが大幅に向上
  • テフロンライニング製のロッドエンド
  • レッドアルマイト処理
  • 取り付けと調整が簡単
  • オールステンレススペーサー