ロッドエンドは、巨大な3ピースのテフロン加工が施されているため自己潤滑性があり、
Zircフィッティングの必要はありません。
全てのスペーシングハードウェアは、CNC加工されたステンレススチール制です。
リア トレーリングアームとしても知られているリア フォーリンクは、
両端にハイムジョイント(球形ロッドエンド)を採用しています。
ゼロスロープ・ゼロディフレクションで、加減速時のアクスルホップを解消し、
路面追従性とドライバーへのフィードバックが大幅に向上します。
全てのパワーがホイールホップなしで地面に到達し、トラクションが大幅に向上するため、
ドリフトコーナーでも、「スロットルオン」でリアエンドを緩めることが出来ます。
アクセルペダルだけで、ドリフトをコントロールすることが非常に簡単になりました。
リア アクスルの斜め方向の動きがなくなったので、リアエンド全体が非常にタイトになり、
スロッピーさが全くなくなりました。
リア アクスルのねじれもなく、全てのスロットル入力が地面に届くようになりました。
ロッドには左右のネジが切られており、車上での調整が可能で、
レンチを使って簡単に調整出来るようになっています。
構造はラテラルロッドと同様に6061 T6アルミニウム製で、明るいブラッシュ仕上げとなっています。
アライメントスペーサーと取り付け金具が全て付属していますので、直接交換が可能です。
ロードノイズは若干発生しますが、このロッドエンドは非常に静かで、
加速・減速時の鳴きもありません。
※商品のデザインが異なりますので、最新のデザインは下記URLから御参照下さい。
商品の規格に差はございません。
https://technotoytuning.com/toyota/ta22/rear-4-links-ta22-celica