TE72・TE71 Corollaに、Celica / Supra7.5インチリアエンドを直接ボルトで固定する為に、
特別設計されたカスタム4リンクセットです。
高馬力車では、1979年~1982年のディスクブレーキ付きCelica / Supraのデフが、
リアエンドのスワップとして好まれています。
この7.5インチリアエンドは、最大450馬力まで問題なく扱えることが証明されています。
この4リンクセットには、適切な長さとステンレスブッシュサイズが全て含まれており、
リアエンドを直接交換することが出来ます。
スワップを完成させるには、Celica / Supraスワップラテラルバーも必要になりますので、
そちらもチェックしてみて下さい。
ロッドエンドは巨大な3ピースのテフロンライニングで、自己潤滑性を持たせ、
Zircフィッティングは必要ありません。
全てのスペーシングハードウェアは、CNC加工されたステンレススチールです。
リア トレーリングアームとも呼ばれるリア フォーリンクは、
両端にハイムジョイント(球面ロッドエンド)を備えています。
ゼロスロープ、ゼロたわみ。加速や減速時のアクセルホップを解消します。
路面のトラクションと、ドライバーのフィードバックが向上します。
トラクションが大幅に向上し(全てのパワーがホイールホップなしで地面に到達)、
ワイドなドリフトコーナーでも、スロットルオンでリアエンドを緩めるのが簡単になります。
アクセルワークだけで、ドリフトをコントロールしやすくなります。
リア アクスルの斜めの動きがなくなったので、リアエンド全体が非常にタイトになり、
ドロドロ感がまったありません。
リア アクスルのねじれもゼロ。スロットル入力は、全て地面に直接届きます。
ロッドは左右のネジが切ってあり、車載での調整が可能です。
簡単に調整出来るように、レンチフラットをフライス加工しています。
構造はラテラルロッドと同様に6061 T6アルミニウム製で、光沢のあるブラッシュ仕上げです。
写真のアライメントスペーサーと金具が全て付属しており、直接交換が可能です。
工具と経験があれば、1時間くらいで取り付けが出来ると思います。
ロードノイズの発生を抑制するため、新しいロッドエンドの静粛性を高め、
アクセルやディセルの操作音もゼロにしました。
※商品のデザインが異なりますので、最新のデザインは下記URLから御参照下さい。
商品の規格に差はございません。
https://technotoytuning.com/toyota/te72/4-links-celicasupra-rear-end-swap