このラテラルバーは、1979-1983年式Celca Supraのリアエンドを、TE72 Corollaに交換する為に、
特別設計されています。
これは交換に必要な長い長さと、適切なブッシュサイズを持っています。

リアエンド交換を完成させる為に、Celica Supra4リンク変換が必要になりますので、
チェックしてみて下さい。

可能な限り、高い基準でこれらを設計しています。
両端全てのハイムジョイントはメートル法で設計され、ダイレクトにフィットします。
ゼロスロープ、ゼロディフレクション、このラテラルロッドは非常にタイトです。

ボディサイドマウントのオリジナルボルトは12mmですが、ネジ山の後にテーパーが付いており、
オリジナルのブッシュに緩くフィットするようになっています。
そこで、12mmのボルトを新たに用意し、シャンクを精密加工することで、
高いフィット感を実現しました。
(ガタツキやハイムジョイントの早期摩耗を抑えることが出来ます。)

このロッドは、ノーマル車高から大幅なローダウン車まで対応出来るよう、十分な調整幅を
確保しています。
他のサスペンションに手を加えていないテストラリー車でも、ハンドリングが劇的に改善されました。
リアエンドのうねりが無くなりました。

アライメントスペーサー・ナット・ワッシャーは全て付属しているので、簡単にジャッキアップして
装着することが出来ました。

全てのハイムジョイントを使用することで、リアエンドの過剰なノイズの心配はありません。
リアエンドから多くのノイズが伝わると思っていましたが、意外にもそうではありませんでした。
どの回転数やコーナリング中でも、ノイズの違いを感じることはありませんでした。
ノイズが伝わるのは、段差や荒れた路面にぶつかる時だけで、音はそれほど大きくなく、
純正と少し違うだけです。
とても嬉しい驚きでした。レース用ユニットの性能を持ちながら、間違いなくストリートで使える
ラテラルロッドです!

※商品のデザインが異なりますので、最新のデザインは下記URLから御参照下さい。
 商品の規格に差はございません。

 https://technotoytuning.com/toyota/te72/celica-supra-conversion-panhard-lateral-bar-te72-corolla

¥25,350
Technical

・巨大な3ピースロッドエンド
・調整と取り付けが簡単
・ハンドリングフィールの大幅な改善